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TシャツYシャツ 黄ばみ 最速簡単な落とし方

暑くなってきました。
この時期ワイシャツやTシャツの襟やそで口に汗がつきやすくなります。
早めに落とさないと時間がたつにつれ、残っていた汗や皮脂が黄色くなってしまうことがあります。

①いろいろな対処方法がありますが・・・・・・
ネットで調べるとかなりいろいろな方法が出てきます。
(1)重曹と酸素系漂白剤を同量ぬるま湯に溶かし、アイロンのスチーム(またはやかんのお湯の湯気)をめいっぱい当てる。
(2)洗濯機の水量を少量にして普通の洗剤を溶かしこんだ中に、ワイシャツなどを半日漬け込む。
(3)「セスキ炭酸ソーダ」で一晩つけおき洗い。
(4)湿らせた「塩」を濡らし汚れた部分にたっぷりつけて、爪楊枝20~30本くらいを輪ゴムで束にして叩き洗い。
(5)鍋に水2Lを沸騰させ洗剤を小さじ2、酸素系漂白剤を小さじ1入れて割り箸でかき混ぜ、汚れた服をまず煮る(以下割愛)。

それぞれ各家庭のこだわりや言い伝えがあるのでしょうが、洗剤を複数使ったり、スチームアイロンを持ちだしたり、時間がかかったり、道具を作らなくてはならず面倒な部分があります。
もう少し、時間がない現代の家庭でもできる方法はないのでしょうか?

②どの方法がよい?
黄ばみの原因は主に皮膚の皮脂汚れです。

皮脂汚れに科学的に効果があると言われているのは「炭酸塩」と「ケイ酸塩」
効果には大差がなく、このどちらかが多く配合されていることがカギになります。
※いずれも皮脂汚れに強いということは、手荒れの原因になりますので肌が弱い方は注意してください。


(1)ケイ酸塩を多く配合した専用の石鹸に(ブルーキーネット ブルースティックなど)があります。
汚れに塗り普通に洗濯するだけですので、1種類の洗剤、20秒で終わります。
これで大抵の汚れは落ちてしまいます。
こういった石鹸はコンビニエンスストアにはありませんが、大きめのドラッグストアや大型スーパーの生活用品コーナーにはあると思います。

ブルーキー.JPG
長年愛用のブルーキー石鹸


(2)炭酸塩を多く配合したものが、セスキ炭酸ソーダです。
いずれにしても「塩(えん)」がキーワードですが、食塩を使う方法では叩き洗いという強力な補助手段が必要。
また重曹も塩(えん)の系統ですが、科学的には炭酸塩よりも汚れを落とす力は弱くなります。


出典:楽天(画像はクリックできます)

「セスキ炭酸ソーダ」は大型ドラッグストア、
大型スーパーの生活用品コーナー、大型100円ショップで販売。

(3)人はお風呂にゆっくり入っていれば体を洗わなくても大半の皮脂汚れが取れてしまいます(タモリ式入浴法)。
衣服を風呂に持ち込んでお湯につけておき、普通の石鹸で洗いその後洗濯機に投げ込むのもお勧めです。
専用石鹸を使わない分、お湯の温度の力を借り、入浴のついでに効率よく作業し専用石鹸に近い効果が出せそうです。
(風呂を沸かし始めるときに洗濯ものを湯船に突っ込んでおいてもいいでしょう。)

ブルーキー石鹸、セキス炭酸ソーダが本命対抗で、穴が入浴時にお湯と普通の石鹸方式でしょうか。

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